できる人は必ず持っている一流の気くばり力 安田正
気くばりは、互いに「メリットを生み出す」もの。
人と人との間の見えない空気を気持ちのよいものにすること。
それが仕事の枠を広げ、成果と評価を高め。お金も幸せも運んできてくれる。
相手のことを考えた「気くばり」が、自分自身に大きなメリットを連れて帰ってくる。と著書の安田さんは述べる。
この気くばりは5つの要素から成るという。
●「俯瞰する」
●「共感する」
●「論理を通す」
●「サービス精神を持つ」
●「尊重する」
これら1つ1つについて章ごとに紹介されている。
どれか1つや2つがずば抜けて良くても、他が苦手であれば上手くいかないこともあると。「気配り力」=「総合力」。
自分自身のことをよく知り、苦手な部分を意識して変える。バランスの良い力をつけ、さらに高めていくことで、一流の気くばり力を持てるようになるでしょう。
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