本好きナースマン

色んな本を読んで日々の生活に潤いを与えています。目指すは年間100冊読了。

地理

脳がどんどん強くなる 地球の歩き方 

Gakkenが「地球の歩き方」という会社を吸収してからシリーズでは色んな分野にチャレンジしている。そんな印象を受けます。 今回の書籍も、旅行と脳を関連させるというジャンル。 今回の書籍で学習院大学教授の高島さんが著書である。 認知症のうち約7割がア…

地球の歩き方 東京 

地球の歩き方シリーズ。世界の色んな国を紹介している本ですね。 最近では、コアなテーマで特集することも多い印象を受けます。 その「東京」版です。 言わずとしれた日本の首都ですが、地方に生きていると東京に旅行に行くと、どうしてもメジャーな所ばかり…

北海道のトリセツ

北海道といえば、行きたい旅行先ランキングで常に上位を占め、地図が苦手な人でも北海道の場所を聞けば答えられない日本人はいないだろうと思うくらい、広大な土地を保有する北の大地である。 札幌、旭川、函館、帯広、釧路、富良野、知床、網走、登別、小樽…

地図で読む日本の歴史  

高校生の受験生の皆さん、2日間お疲れさまでした。 昨日、新聞に掲載されていた世界史や日本史問題見ましたが、難しいですね。 歴史本なども読みますが、まだまだ分からないことが多いなと感じました。 さて、先日西村京太郎さんの小説を初めて読み、山口長…

SLやまぐち号殺人事件  西村京太郎

2023年、一番最初に読んだ本です。 西村京太郎さんといえばテレビの2時間ドラマとかでも放送されるし、あまりにも身近すぎる作家さん。ですが、身近すぎる故、本では読んだことがありませんでした。 新年一発目という事もあり、読んでみました。 そして…

ポルトガル、西の果てまで  福間恵子

連日、サッカーW杯が盛り上がりを見せています。 今日でベスト8が出そろいましたね。最後にベスト8を決めたのがポルトガル。 6-1と強さを見せました。ラモスのハットトリックもありました。 さて、そのポルトガルについて。 ヨーロッパ大陸の最西端に位…

アンマーとぼくら 有川ひろ 作品の旅先を辿る

母の予定に付き合う約束で沖縄に里帰りしたリョウ。 実の母は小学生の頃、癌で亡くなった。悲しみの傷もいえないリョウ。そんなリョウをよそに父は母の死後から1年余りで沖縄の女性と恋をし、再婚することに。 リョウは札幌から沖縄に移り住むことになるが…

全国2954 峠を歩く  中川健一

著書の中川さんは東京出身。國學院大學を卒業後、岡部株式会社に入社し、営業として活動。建築技術を一から学び始め、一級建築士を初め、国家資格を取得。 2008年から峠をめぐり始め、10年間でなんと全国2954の峠をしたそう。 この著書が2018…

温泉手帳 松田忠徳

筆者の松田さんは北海道洞爺湖温泉生まれ。 東京外国語大学大学院、モンゴル国立医科大学院博士課程修了。 日本で初めて温泉を学問として捉え、『温泉学』という分野を切り開いた温泉教授の異名で知られる温泉学の第一人者。 日本は環太平洋造山帯に位置し、…

いつか絶対見に行きたい 世界の夜景

世界三大夜景といえばナポリ、香港、函館といわれていました。 令和3年11月に開催された夜景サミットでモナコ、上海、長崎が新三大夜景に選ばれました。 そして、長崎は札幌市、北九州市とともに日本新三大夜景にも選ばれています。 1位:長崎市、2位:…

地球の果ての歩き方

学研の地球の歩き方では最近、特定の地域だけではなく、 あるテーマにそった内容のものが販売されている。 本書も世界の「端っこ」に焦点を当てている。 果てといっても、海の果て、地の果て、北の果てなど様々ある。 日本からは端島(通称:軍艦島)と青森…

北海道遺産 完全ガイド

次の世代へ引き継ぎたい有形・無形の財産の中から、北海道民全体の宝物として選定されたのが「北海道遺産」。 2001年10月22日に第1回選定分25件、 2004年10月22日に第2回選定分27件、 2018年11月1日に第3回選定分15件、 合…

世界の聖地&パワースポット

世界中にはまだまだ謎にみちた場所が多くある。 そして、謎が多いからこそ魅力度はより高まり、神聖な物や場所として崇められる。 人々は、はるか昔からそうした神々しいものに祈りをささげてきた。 日本はまた世界の中でもそうした場所は多くある。昔から神…

竈門炭治郎の無意識領域はウユニ塩湖!?

2020年はコロナウイルスが世界的に流行したことで、日本をはじめ世界に大きな不安が生まれ、新しい生活様式なども生まれました。 治療薬やワクチンもまだまだこれからの段階で変異種も出現し、収束するにはまだまだ時間がかかりそうです。 旅行にいけない今…