地図で読む日本の歴史
高校生の受験生の皆さん、2日間お疲れさまでした。
昨日、新聞に掲載されていた世界史や日本史問題見ましたが、難しいですね。
歴史本なども読みますが、まだまだ分からないことが多いなと感じました。
さて、先日西村京太郎さんの小説を初めて読み、山口長州藩のこと、奇兵隊のことを少し学びました。
今回の本の中にも下関戦争や、第二次長州征伐の事も少し書いてありました。
幕末から文明開化の明治維新にかけての日本はまさに激動だったのだと感じます。
もともと尊王攘夷だった長州藩。下関戦争で外国艦隊の圧倒的な軍事力に屈し、開国攘夷に向け、方針転換。その頃に活躍したのが高杉晋作ら。
薩長同盟を行い、旧幕府と激突。日本は明治という時代に突入。
昭和末期に生まれ、平成、令和を生きる自分。1945年のWWⅡまで本当に大変だったと思います。
本書には歴史を動かした「重大事件」99が掲載されており、1つ1つは1ページほど終わるので、気になった事件から読むのもいいし、最初から読むのもいいし、面白いので読んでほしいと思います。
リンク