連日のように話題に登っているのは、眞子さまと小室さんの婚約発表ですね。
まぁさほど興味はありませんが、一般の方との結婚で、皇室を離脱するのであれば、二人で二人だけの働いたお金で生活してほしいと思ってしまいます。今回、眞子さまは複雑性PTSDを発症していることを公表されています。もちろん、体をお大事に元気になっていただきたいですが、マスコミの報道の仕方にも気をつけてほしいですね。今の報道の仕方を見ると眞子さまの発症が市民からの批判ではないかのような報道もあるように感じます。国民も給与が減りながら、物価は上がるし、将来への不安が高まる毎日の中で必死に生きています。それなのに、その税金の一部が婚約するからとよくわからない一般人の護衛を報道したり、期待できない政府に流れていると思うときちんと税金をバカ真面目に払っている国民は怒るに決まっています。
126代も続いている天皇家だって最初のルーツに関しては定かではない部分もあるなかで、いつまでも特別でいいのでしょうか。政府も国民が何もできないからといって好きなようにさせていいのでしょうか。
二人の子供の親として、何より大切なのは子供たちです。天皇家でも政府でもありません。とにかく、子供たちが輝ける人生を全うできそうな世の中だと期待できれば、天皇家も象徴でもいいし、政治家にも感謝したいです。が、しかし、どう考えても日本は少子高齢化はさらに加速し、技術成長も他の中国はじめアジア諸国に遅れをとり衰退していくだけです。本当になんとかしてほしい。
そう願っています。
