新しい「足」のトリセツ 下北沢病院医師団
日本で唯一の足専門の病院、それが下北沢病院。
アメリカには足の専門である足病医(ポダイアトリスト)がいる。
しかし、日本では足でも水虫なら皮膚科、外反母趾なら整形外科医、下肢静脈瘤は血管外科というように分かれることがほとんど。
理事長の久道医師をはじめ、院長も副院長もアメリカで経験を積んでいる。足を総合的に診断する。足の健康が体の健康につながり、健康寿命の延伸になる。
そう願っている医師たち。
私も看護師として学び10年、臨床経験しかないが、もっと多くの人が健康への意識が高まり、健康志向=体にいいサプリや食べ物を摂るというだけではなく、自分自身の体に向き合って、大事にする。特に足はないがしろにされやすい部分だと感じている。その足を大事にし、正しく歩いたり、柔軟性を保持したり、マッサージをするなどお金をかけなくたってできることを日々意識すれば、姿勢の改善につながり、体全体の体調がよくなるという事が言われている。
この本を読みだけでも意識は間違いなく変わります。
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