今年は家にこもることが多い1年になりました。ゲームやyoutubeはあまり見ない(子供たちは見てますが)ので、ドラマや本をとにかく読みました。この秋のドラマではコロナを意識したドラマ多かったですね。心ほっこりするものが多く、ハッピーエンドてめでたしめでたしで癒されました。
危険なビーナスは好きな作家の1人である、東野圭吾原作だったので、毎週楽しみに見てました。伏線の回収をきっちりするあたり見事でした。
そして東野作品が読みたくなり、真夏の方程式読んでみました。
おもしろくて、読み出したら先かま気になり一気見でした。
地方の町で起きた事件をきっかけに、地方と東京で同時に進む捜査、見えてくる真相、そして作中ではいろいろな人物が主観になって進むことで、心の中での思いが紐解かれ、徐々に近づく真相。見事でした。
是非、お休みの間にでも読んでみてください。
リンク
リンク